ピアニストの辻千絵です。
昨日は久しぶりに雨が降りました。
今日から暑くなるようですが、北海道の我々も熱中症には気をつけましょう!
昨日は石狩管内高文連の練習でサンプラザホールに行きました。
今回の指揮者、南高の立野先生と一緒に、500人弱の合唱部の生徒さんたちと練習しました。
とっても反応の良い生徒さんがいたり、先生の指導に自主的に返事をし、メモを楽譜に書き込みながら参加している学校があったり、500人いても良いところが光って見えるものなんだなと思いました!
先生とも話していたのですが、鼻濁音は今は気にしないものなのでしょうか?
語頭ではない「がぎぐげご」を鼻にかけて柔らかく発音することです。
例:日傘(ひがさ)、娘らが、つげて等。
私は昔から口うるさく言われて来たので、気になるのです。
大学で学生達に弾き歌いを教える時にも必ず言いますし、童謡メンタルセラピストの講師養成講座でも、歌詞を読む時の注意事項に入っていました。
中には出来ない人もいると聞いたこともありますが、出来る人はやった方が美しく聴こえますよ。
意識してみてはいかがでしょうか?
【ピアニスト辻千絵公式ホームページ】
http://tsuji-piano.com/
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