札幌のピアニスト辻千絵です。
昨日は札幌コンサートホールKitara小ホールにて、札幌混声合唱団さんの演奏会でした。
廣瀬量平作曲混声6部合唱のための「Volga」2014年校訂版初演とのことで、わざわさ京都から事務所の方がお見えになったり、偶然札幌にいらしていたという、第3ステージ「愛のうた恋のうた」の作曲家石黒晶先生がゲネプロからお見えになったりと、凄いことになっていました(;^_^A
前日練習では皆さんの調子が今一つだった部分も、素晴らしい本番の集中力で、両先生からお褒めのお言葉を頂戴していました。
私は廣瀬作品を本番のステージで弾くのは恐らく今回が初めて。
何度も歌ったり、聴いたり、練習では弾いていた曲なのに!
貴重な機会を頂きお礼申し上げます。
客演の陣内先生ともレセプションで色々お話させて頂き楽しかったです。
社会人が集まって一つの演奏会を作る大変さ、私も数年ですがアマチュアオーケストラに在籍していたことがあるので、よーく分かります。
でも、色々あっても演奏会終わると「次はどんな曲にしようかな♪」なんて考えてしまう。
だから続けられるのかも知れませんね。
あんなに難しい曲ばかり、本当に皆さんすごいなと思いました!
これからも良いサウンド聴かせてください。
お越し頂きました皆様、ありがとうございましたm(__)m
写真は、ピアノ付き控室とブログの読者Kさんからの差し入れに(美味しかったです!)、団の皆さんからの花束。
ありがとうございました(^O^)/
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