暑い中お越し下さった皆様、ありがとうございましたm(__)m
会場となったシャロンゴスペルチャーチは天井が高く、素晴らしく響く!
ピアノは小さなスタインウェイ。珍しい木目で、年輪を感じさせる音色でした。
コンサート前半は堀江先生のお父様による日本歌曲。御歳80ながら、なんと全12曲(しかも有節)を暗譜!
いやあ、それはそれはお見事でした(^O^)
私は特に「荒城の月」に感銘を受けました。
浜辺の歌では一緒に口ずさんでいる方、待ちぼうけではピアノの間奏に合わせて一緒に口笛を吹いている方も(^O)=♪
伴奏された堀江先生の奥様の恵さんもしっかりと音楽を支えていらっしゃいました。
後半は堀江秀一先生によるイタリア民謡。
以前はなあぐらライブで先生とご一緒させて頂いたプログラムです。
先生がミラノに留学時代に元気を貰った曲だそうです。
私は緊張していたのか普段と違うことを色々やらかしてしまったのですがf^_^;、途中何度も先生が音楽で励まして下さいました。
先生の軽妙なMCも冴え渡り、お客様も肩の力を抜いてコンサートを楽しんでいらっしゃいました。
コンサートの最後には、お母様や、先生が音楽を目指すきっかけになった小学校時代の恩師の方への花束のプレゼントがあり、心温まるほのぼのとしたひと時でした。
会場には倉敷のフェスタのメンバーや大学の同期(焼きかりんとう、美味しかったよ!)、音楽仲間や、岩見沢時代の友人、叔父と従兄にも会えて、私も本当に有り難い機会となりました。
今日の札幌は寒いですが、早速暑い東京での感動を午前中のリハーサルに込めました。
誰にも気づかれない程度のことかも知れないけど、私の中では何かが大きく変わりました!
またピアノ頑張れそうです。
皆さん、ありがとうございました(^O^)/
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