ただ今人気No.1のジャズヴァイオリニスト、寺井尚子さんのカルテット。
札幌市民ホールには初めて入りましたが、代替ホールとは言え綺麗で立派。
(壁が黒いのが芝居小屋風だなとはおもいましたが)。
お手洗いが沢山あったのもGOOD。
思っていたよりずっと良かったです。
コンサートは一曲目からカッコ良かった(*^.^*)
ピンヒールに黒のワンピースで綺麗なお姉さん〜(^^)
ヴァイオリンと一体になって踊るように弾いていました!
ピアノ、ベース、ドラムもすごくいいプレイで、いいチームだなあと思って聴いていました。
アンサンブルは共同作業、チームプレーなんだけど、メロディー楽器の吸引力が無いとカラオケみたいな演奏になります。
かと言って、自分が自分が、も困るんですけど…。
聴いていて気持ちがいい演奏は演奏者同士の均衡、バランスが絶妙ですね。
引っ張るべきところは引っ張り、委ねるべきところは委ねる。
そして、それぞれの仕事をきっちりとこなしつつ、今目の前にある音楽をお互い楽しむ。
これがアンサンブルの醍醐味じゃないでしょうか。
昨日の寺井尚子さんのステージはまさにそうでした。
本格的なジャズヴァイオリンを聴くのは初めてでしたが、すごく良かったです!
素敵な曲たくさんありましたが、まだまだツアー中なので、曲名は控えますね。
MCは作曲者と曲名のみ、と言うシンプルさも新鮮でまた良かったです。
お客様も皆さんすごく喜んでいて、一緒に行った小学生の男の子も「スゴクかっこよかったです」と、アンケートに書いていました(*^_^*)
こういうヴァイオリンもいいですね〜
写真は先日のライウ゛で頂いたお花。
衣装の色合いにピッタリでした。
ありがとうございましたm(__)m
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