ピアニストの辻千絵です。
今日は「コールアイリス60周年記念演奏会」を聴きに、岩見沢市民会館まなみーるに行って来ました。
指揮者の横山義子先生の最後のステージ。
台湾でご一緒しているソプラノの一鐵久美子さんが「風の季節・花の季節」を指揮。ブラボー!
義子先生のご子息 、プロの合唱指揮者としてご活躍中の横山琢哉さんが「風になりたい」。
本当に見やすい指揮!
そして委嘱初演の工藤直子作詩、松下耕作曲「じぶんのための子守歌」は義子先生のご主人様で私の恩師の直樹先生。
コールアイリスさんにぴったりの歌詞が沁みる、本当に素敵な作品でした。
松下先生も会場に駆けつけてくださっていました。
ラストステージは義子先生の指揮による「思い出のステージ」。
昨年倒れられた先生がハイヒールを履き、ご自分で歩かれ、 立って指揮をされる姿を見られて本当に嬉しかったです!
途中で椅子に座って指揮されましたが、長年の阿吽の呼吸、団員の皆さんこの日一番の声でした。
そして、全てのステージをお一人で全て伴奏された石崎めぐみさん、素晴らしかったです!
専属のピアニストがいる合唱団は本当に幸せなことですね(^^)
義子先生、長きに渡り本当にお疲れ様でした。
今後の体調のご回復をお祈りするばかりです。
感動のステージをありがとうございました!
【ピアニスト辻千絵公式ホームページ】
http://tsuji-piano.com/
0 件のコメント:
コメントを投稿