久しぶりに文学館に行きましたが、ステージ部分がフローリングになっていましたよ!
以前より断然響きが良くなりました(^O^)/
今回は中高時代共に合唱に青春を捧げた仲間、旧姓Oさん門下の皆さんによる音楽会でした。
独唱あり、二重唱あり、イタリア歌曲や日本歌曲、ミュージカルからオペラアリアまで幅の広いプログラムでした。
皆さん素敵に自分なりの音楽を表現していらっしゃって素敵でしたし、ここまでまとめたOさんの指導力は見事だな〜と思いました。
何十年来の友人でありながら、お互いプロとしてきちんと音楽で関わったのが今回初めてだったので、とても感慨深いものがありました。
昔からの友人が同じ音楽の世界で頑張ってくれていて私も励みになるし、有り難いことだなと思いました。ありがとうございましたm(__)m
本日は午前中ゆきえトリオのメンバーで、コーラスグループの皆様にホームコンサートにお招き頂きました。
指揮者の先生のお宅で15名程の皆様のすぐ目の前で、先月の時計台でのコンサートのプログラムから抜粋でお聞き頂きました。
クラシックの中でもマニアックなプログラムだったので堅苦しすぎたのではと心配しましたが、涙を流して聴いて下さった方もいらっしゃいました。
80歳の方が、中山さんのはじけるようなバイオリンを聴いてジャンプしたくなりました!と感想を述べて下さったり、
三人の音楽が掛け合う所が良かったという感想も多く、演奏者の息遣い、表情など全てから、しかも立体的に音楽をとらえて聴かれていることに、こちらの方が新鮮な驚きがありました。
有名な曲じゃなくても、演奏者が思い入れを持って一生懸命練習したものは伝わるものがあること、再確認できました。
最後に皆さんにとご一緒に荒城の月を。
指揮者の先生がビックリするほど、いつもよりお声が響いていたそうですよ(^O^)
コーラス・エコーの皆さん、先生、素敵な時間をありがとうございましたm(__)m
しばらく本番がないので、少し一息ついてから12月のコンサートに向けて練習したいと思います。
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