ピアニストの辻千絵です\(^^)/
今日もコンサートホールキタラ。
大ホールにて、ニコラ・アルトシュテット指揮ハイドン・フィルハーモニーを聴いて来ました。
皆さん立奏!
対向配置なので、セカンドヴァイオリンが良く見える。一プルート目の二人が本当に楽しそうに弾いている(*≧∀≦*)
ヴィオラのトップサイドの人は、色んなパートに目を配り耳を配り、優秀な運転手のような気配り。
チェロコンチェルトは、指揮者のニコラが弾き振り!
素晴らしい、アグレッシブな演奏。
アンコールの無伴奏は、エンドピンを収納し、ガンバのように足に挟んで弾いていました。
「びっくりシンフォニー」という呼び名で有名な第94番のシンフォニーも、素晴らしかった!
団員皆が本当に楽しそうに演奏している姿は、音楽が生きた人間だとするなら、毛細血管の隅々まで血が巡っているかのようでした。
最後は、皆舞台上でハグしあってハケて行く様子に、心温まりました。
今日は前から四列目の席で聴くことが出来て、奏者同士のやり取りや息づかい、指板を押さえる音まで聞こえました!
チケット譲ってくださったTさん、ありがとうございましたm(__)m
昨日に続き、素晴らしい音楽に浸れて幸せです(*≧∀≦*)
【ピアニスト辻千絵公式ホームページ】
http://tsuji-piano.comfor
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