昨日は新十津川にお墓参りのあと、雨竜道の駅にて休憩し、一路旭川へ向かい、天理大学雅楽部の旭川公演を聴いて来ました!
40年ぶりの北海道公演だそうで、公会堂がほぼ満席でした。
笙、龍笛、篳篥、箏などの管弦、謡い物、舞など、雅楽の世界を一晩で網羅出来るプログラムでした。
農夫、カルラという鳥、毘沙門天が登場する伎楽という無言劇は北海道初演でした。
雅楽部OBの方の解説があり、とても分かりやすかったです。
私は謡い物と、太平楽という演目が特に心に残りました。
コンサートの前に時間に余裕があったので、上川神社にお参りし、道立旭川美術館にダリ展を観にいきました。
変わった作品が沢山!
天才の頭の中は本当に不思議。
その中で私が気に入ったのは「りす」です。ホッとしました。
日本の昔話をモチーフにした作品も珍しかったです。
主人公のおじいさんが蝶ネクタイをしていました(笑)
長い行程で少しくたびれましたが、芸術三昧の一日、贅沢でございました!
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