全国書店員が選んだ「いちばん売りたい本」、ということなんですね。
2012年は三浦しをん作「舟を編む」。
新聞の広告で見かけ、普段こういう話題作には飛び付かない私ですが、「店員さんが売りたい本」てどんなのだろう?
もしかして、コンサートホールやライヴハウスが「是非演奏して欲しいプレイヤー」というのがあるとしたら…???
と、反対側の視点というものに興味が湧き購入してみました。
これを読むと、私達が普段当たり前に使っているものが、いつ、誰がどのようにして、どんなに熱い思いを込めて作り出したのかということを考えさせられます。
辞書を作るお話なんですが、一見地味だけど素晴らしいお仕事!
「言葉」って奥が深い!
是非皆さんも読んでみて下さい(*^_^*)
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