最終日9/23の時計台ホールには139名のお客様にお越し頂きまして、メンバー一同感謝の気持ちで一杯です。
ホールとしての時計台は17:20からしか利用出来ないので、そこからパーカッションの新村君の楽器群を運び、サックスの伊林さんの楽器を運び(ソプラノ、アルト、テナー)、私はピアノの位置を決めた後に受付関係の準備…
音を出すまでに時間のかかるグループではありますが、本当に時間が無かった!
ゲストの曲を音出しできたのが18:25ころ、それも全部はできず、18:45開場。
急いで着替え、軽食も口に出来ず、時計台の鐘が19時を告げ本番を迎えました。
前半の最後は今回のツアー初の試み、デュオコーナーでは、私のピアノと新村君のフレームドラムでボブ・レオン作曲Along the Salmon、
伊林さんと新村君で、伊林さんのお父様(詩人でいらっしゃいます)が作曲されたIt's Rain。
なかなか評判良かったです(^_^)
後半はギターの曽山良一さんをゲストにお迎えし、ピアソラのオブリビオンと、スティルライフにとって新曲、チック・コリアのスペイン。
ギターシンセの音色がゴージャスで、いつもの曲が見違えました!
曽山さんのギターは語りかけるようで、とっても素敵でした(^O^)
ゲストお二人目、シンガーのLINAさんも時計台一杯に歌声を響かせてくれました。
スティルライフはLINAさんが中学生の時から知っているので、このように共演する機会を持つことが出来て本当に嬉しかったです。
アンコールが終わって片付けが始まったのが、退館35分前!
あんなに早く片付けたことはありません!
お弟子さんや受付の方まで総動員で、本当にありがとうございましたm(__)m
メンバーの演奏後記や各ツアー先で撮った写真など、10周年記念ホームページの方に後日アップしたいと思います。
一音一会に感謝です。
ありがとうございました!
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