歌手お二人は東京と岡山。私は北海道。
一緒に練習出来たのはほんの僅かでしたが、前日と当日リハに集中して!
あとはプロの度胸!
一曲目のコミカルな堀江先生の「電話」でつかみはOK。
続く不思議系歌曲「蟹(がね)味噌」が意外にもウケる(^^ゞ
内柴さんの「この道」 「くちなし」ではハンカチを目にあてるお客様も…(;_;)
しゃぼん玉や汽車ポッポ等の聴き馴染みのある童謡が、斬新なアレンジと会場全体を使った演出で生き生きと!
歌声に余裕があるから出来ることなんですよね〜さすがでした!
後半のメノッティのオペラ「電話」は現代的に携帯電話を使用。
ベンが意を決してルーシーにプロポーズしようとする度に電話のベルが邪魔を…f^_^;
そう!
このベルが三角関係の重要な役所。
大学同期のHさんに譜めくりと共にお願いしました(ありがと〜)。
なかなか長電話を止めないルーシーにベンは外から電話をかけプロポーズ。
この二重唱が最高!
約20分の作品で日本語上演だったのもあり、オペラ初心者の方にもとても楽しめたのではないかと思います!
アンコールはイタリアオペラからアリア、カンツォーネ等沢山聴かせて下さいました。
お客様と垣根のないコンサートを!と堀江先生と内柴さんが準備されていたので、「楽しかった!」「面白かった!」との感想を頂き本当に嬉しかったです\^o^/
来年も文学館でコンサートすることになりそうです。
見逃した方は是非!
写真はアンコール最後のシャンパンの歌。
この曲しばらく頭の中回ってましたf^_^;
私は今年の大仕事が終わった感じです〜それにしても、楽しかった(^O^)/
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