今日は、ソプラノ、バイオリン、ピアノのメンバーで、とある養護学校で演奏させて頂きました。
自分では殆ど動くことな出来ない重度の生徒さんが多かったですが、バイオリンの体験コーナーではニコーッと最高の笑顔!
アンコールの赤とんぼでは、声は発することは出来ないけど、一緒に歌っている子がいましたと校長先生からお聞きし、目頭が熱くなりました。
人より勉強が出来るとか、人より速く走れるだとか、そういう世界には無縁の子たちかも知れないけど、今日一日元気で過ごしてくれて、笑顔になるだけでこんなに周りを幸せにしてくれる。
こういう子達に出会う度、私達に大切なことを気づかせるために障がいを持って産まれて来てくれたんだなと思うのです。
どんな子も宝ですね。
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