ピアニストの辻千絵です。
いつもギリギリの確定申告が終わり、待ち望んでいた排雪も入り、ほっとした一日でした。
今冬の雪の量は半端なく、業務にあたる方々は本当に大変な作業だと思います。
お疲れ様です。
振り返りになりますが、3/14はキタラにクラリネット五重奏を聴きに行って来ました。
ピアノトリオのひとときでお世話になったヴィオラの鈴木勇人さんが出演されるとのことで楽しみに伺いました。
モーツァルトとブラームス、どちらもとても有名な作品ですが、通して生で聴いたのは初めてかも。
今の札響の若手の方は本当に上手!
クラリネットの白子さんのピアニッシモが大変美しかったです。
ヴァイオリンの桐原さんには思わず見入ってしまいました。
私は室内楽は第ニヴァイオリンが大切だと思うので、今回のようにモーツァルトとブラームスで第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンが入れ替わったのは興味深かったです。
今回はキタラのアーティストサポートプログラムの一環でした。普段プロのオーケストラで演奏している奏者も、室内楽を学び演奏する機会は大変重要だと思います。
今後も継続して頂きたいなと思いましたし、こういったサポートプログラムが他のホールでも増えたら良いなと思いました。
出演者の皆さん、お疲れ様でしたm(_ _)m
【ピアニスト辻千絵ホームページ】
http://tsuji-piano.com/
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