ピアニストの辻千絵です。
今日は藤女子大学箏曲部定期演奏会に行って来ました。
新しくなった北16条キャンパスに入るのは初めてでした!
今年は第50回の節目とのことで、OGの皆さんも加わり平井康三郎の曲で華やかにスタート。 西洋的な音階が沢山出て来ますが、箏でも難なく弾かれていました\(^-^)/
一年生の二人は六段の調を。
六段の調と言えば、ブラームスが戸田伯爵夫人(岩倉具視の次女)の演奏を聴いた様子を描いた「ウィーンに六段の調」というタイトルの絵画があるのです。
ブラームスがどんな気持ちで聴いたのかな?と想像しました(*^^*)
朗読付きの「花さき山」にはジーンと来ました。
子どもの時に読んでいるはずなのに、音楽と相まって思わず涙が。。
藤の国語の教授が朗読を担当されていて、方言の扱いがさすがだなと思いました。
指揮者がいないのに、よく崩壊しないで音楽が成立するなあと感心して聴かせて頂きました!
皆さん、お疲れ様でしたm(__)m
プログラムが足りなくなり、いただけなかったのが残念でした(T_T)
アンケートも書きたかった(>_<)
【ピアニスト辻千絵公式ホームページ】
http://tsuji-piano.com/
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