昨日は堀江秀一先生の声楽レッスンでした。
個人レッスンの前に、最近新しく始まった合唱にも参加しました。
先生ならではの例えが面白く、またドンピシャ!
ベース=土台
テナー=鏡餅の下
アルト=鏡餅の上
ソプラノ=みかん
ソプラノはとにかく笑顔!
人の話を聞かない!
アルトは淡谷のり子、冷静にソプラノを見ている、お尻が大きくなった感じ!等々。
このキャラ分けをはっきりさせると、下のパートも音もつられないんですよ、不思議ですね。
2つのパートを入れ替わり立ち替わり交替で歌い、二時間半でとても10人ちょっととは思えない響きになりました。
声量が増えたのではなく倍音。
力まずとも、響きが共鳴しあって人数以上に聴こえるんですね。
合唱で良い感じで疲れ余計な力が抜けたのか、個人レッスンでは声に無駄が無くなったとお言葉を頂き、ペルゴレージのスターバート・マーテルを全曲、練習することになりました。
あ、普通の先生は趣味の大人にこんな曲渡しません(;^_^A
本当に練習不足な生徒ですが、根気よく、必ずどこか見つけ出して褒めて下さる先生に感謝です。
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