ピアニストの辻󠄀千絵です。
今日は、しらかばカルテットの吉野夫妻が所属する「アルス室内合奏団」の演奏を聴きに、教育文化会館小ホールに行きました。
滝川出身のチェロ奏者津留崎直紀さん編曲による弦楽合奏版ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」は、編曲者自らの指揮なので音楽に迷いが無く、合奏団も本当によく付いて行かれ、熱演でした!津留崎さんのお話も良かったです。
ノルドグレンはかなり難しかったことと思いますが、アマチュアであれだけ演奏出来たら素晴らしいのではないでしょうか。
皆さん、大変お疲れ様でした!
ご盛会おめでとうございました^_^
実は開演前のチラシの折り込みに向かう途中、チラシその他で両手が塞がって、なんとバランスを崩し転び膝を擦りむいてしまいました…
昨年も8月初めに段差で転倒して結構重い捻挫、同じ月の末には大型バスに右横から追突されるという事故に遭ったので(100-0で相手の過失。真面目にリハビリに通い、むち打ちは完治しました)、とにかく8月は気をつけよう!!と用心して過ごしていたのに〜>.<
何とかチラシ入れ時間ギリギリに到着、久しぶりに走りました。
終演後は大通公園の薔薇の香りに癒されながら、帰りにマルヤマクラスの書店で、先日北海道新聞でも紹介されていた穂村弘の最新作「満月が欠けている」を購入。
チラッと見てみましたが、亡くなった叔父叔母のことも書かれておりジーンと来ました。
ゆっくり読みたいと思います。
明日は私の誕生日なので、今夜はこれまでの一年を感謝とお詫びを持って振り返りたいと思います。
【ピアニスト辻󠄀千絵公式ホームページ】
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