ピアニストの辻千絵です。
昨日は、とても久しぶりにLIVEハウス「くう」に行きました。
お世話になっている調律師の沼山良明さんNMA主催の「TIMELESS PROJECT in Japan 2026」です。
ベルリン在住のジャズ、即興ピアニストの高瀬アキさんと、フランス在住ドイツ人のテナーサックス、ソプラノサックス奏者のダニエル•エルトマンさんが昨年ヨーロッパで始動されたプロジェクト。
若い世代のミュージシャンとワークショップを行い、その成果をLIVEでご披露するというものでした。
札幌編は、岩見沢在住のサックス吉田乃々子さんが中心になり、同じく岩見沢出身フルートの按田佳央里さん(彼女達は私の母校岩見沢東高校の卒業生)他、サックス、トロンボーン、テューバ、ギターに、ベース瀬尾高志さん、ドラム田中徳崇さん(私的にはこの方が素晴らしかった!)が出演。
くうのLIVEにしては大人数の編成で、即興?現代曲?の未知なる音楽を沢山聴かせて頂きました。
どこまで楽譜があって、どこからが即興なのか?私的にはそこが最も気になるところでしたが、無秩序に見えて実は約束がある中での自由、与えられた自由時間の中で約束に乗っ取った自己表現がどこまで出来るか?そんな印象を受けました。 図形楽譜は実際に見てみたかったですね。
今度はワークショップを聴講してみたいなと思いました。
ラインナップは高瀬さんとダニエルさんのオリジナル曲、ライヒの曲等、初めて聴く曲ばかりでしたがカッコ良く、楽しく聴けました!
くうは音響が素晴らしく流石でした。40人で一杯の空間ですが全てにマイクを使用していました。
グランドピアノの音色がとても良かった。沼山さんの調律ですよね、きっと。
クラシック以外のライブやコンサートでは、経費の関係で残念ながら毎回の調律を入れずに演奏してしまうことも少なくありませんが(悲しいことに、何年も調律を入れずに音が狂ったままの現場もあります涙)、やはり最高の音楽には、楽器の音を整えることは最低限必要だなと思いました。
初めて聴く奏法等もあり目が点になりましたが、満席のお客様も大満足のLIVEでした!
関係者の皆様、大変お疲れ様でしたm(_ _)m
【ピアニスト辻千絵公式ホームページ】
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