札幌のピアニスト辻千絵です。
昨日は大学時代の恩師、樋口英子先生のピアノリサイタルを聴きに行って来ました。
モーツァルトのピアノソナタ第13番の楽しく、美しい音色。
シューマンの花の曲は初めて聴きました。
あまり長くない曲ですが、樋口先生のシューマンはやはり良いな〜と思って聴きました。
後半は展覧会の絵。
組曲の曲間も全て音楽だということを改めて認識しました。
渾身の演奏でした。
例え、明日死んでも悔いは無い!そんな演奏でした。
アンコールのトロイメライでは涙ぐむお客様も。。。
客席の全員に先生の想いが伝わったと思います。
素晴らしい音楽の時間をありがとうございました!
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