
一昨日は札幌市時計台にて「クリスマスのまえに…」と題して、ソプラノ一鐵久美子さんとお弟子さんによるコンサートでした。
門下生と言わずにフレッシュゲストというのがいいなと思いました(*^_^*)
大谷の学生さんであるソプラノの島澤さんとピアノの畔田さんは、初々しい文字通りフレッシュな演奏!
緊張する〜と言っていたMCも上手(^O^)/
旭川の新人音楽祭で伴奏させて頂いたソプラノの菅野さんは、あの時より一層音楽を自分のものに出来ていたと思います。
「ゆきむすめ」という絵本を一鐵さんが朗読し、フレッシュゲストによるアウ゛ェ・ウ゛ェルム・コルプスや天使のパンの重唱という試みも新鮮でした。
一鐵さんはご自身も大変なご活躍で多忙な中、このように演奏家の卵の皆さんにステージに乗る機会を作られて素晴らしいと思いました。
お弟子さんたちも、実際に先生とステージを経験して、事前準備や本番に向かう姿勢、ステージでの集中力など勉強になったことと思います。
私自身勉強になりました。
今回の経験を糧にまた頑張って下さい!
アンコールで「故郷」と「きよしこの夜」をお客様にも一緒に歌って頂いたのですが、皆さんとても上手でビックリ!
寒い日でしたが、皆様のお陰で心暖まりました。
ありがとうございましたm(__)m
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