2019年10月10日木曜日

札幌交響楽団

ピアニストの辻千絵です。
今日はキタラ大ホールに札響の演奏を聴いて来ました。
タナカメディカルグループ主催で、母が応募して当たりました!

神尾真由子さんのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。
見て美しいというのは、ソリストとして一つの条件かなと思いました。スタイルもバツグン!
そしてテクニック(*≧∀≦*)
メンコンは多分何度も弾かれていると思いますが、余裕で弾いていました。
お客様も惹きこまれて聴いていました。
アンコールはバッハのパルティータ。
ストラディバリウスの音色は凄いですね!


新世界は日本ではとても人気のある曲です。
改めて聴くと、やはり血が沸くというか、熱くなる曲ですね!
学生時代に音楽科の定期演奏会で新世界のファーストヴァイオリンを弾きましたが、音が高くて凄く難しかったことを思い出しました(>_<)

キタラがP席(指揮者の顔が見える)までほぼ満席でした!

【ピアニスト辻千絵公式ホームページ】
http://tsuji-piano.com/

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