2016年10月6日木曜日

「もう」と「まだ」

札幌のピアニスト辻千絵です。

おはようございます。
本日もブログをご覧頂きありがとうございますm(__)m


昨日は、日本語は面白いななあ、と思わせてくれた出来事がありました。

「まだ」と表現するのか「もう」と表現するのとでは印象が違いますね。


例えば
「まだこれしか売れていません」「もうこれだけ売れました」


しかし、これはどうでしょうか?

「まだ時間があります」
「もう時間がありません」


いかがですか?



私は、「この段階で、もうこれだけ売れました。まだ時間がありますから大丈夫です。」と言いたいです。


【ピアニスト辻千絵公式ホームページ】
http://www.tsuji-piano.com/

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